リアルタイムで需要と供給をマッチング
~Uberのスマートマッチングモデル~

運転手の機会損失削減と利用者のニーズを満たす

Uber(ウーバー)は2009年3月に設立されたUber Technology Inc.社が運営・配信している自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。

Uberでは、利用者が時間と乗車・降車予定位置などを指定すると、Uberに登録されている車の運行状況をGPSによりリアルタイムで確認し、目的条件に合致する配車を行う。

このサービスの背景には、もともと需要と供給のアンマッチングがあった。つまりタクシーの運転手は実車率を上げたいと考え、利用者は乗りたいタイミング・場所でタクシーを利用したいと考えているが、実際にはこれらの思惑が都合よくマッチングしていない。

タクシーは空車で街中を周回したり待機し、利用者はタクシーを見つけるために歩き回ったり配車を頼むためにタクシー会社へ連絡したりする手間がかかっている。

UberはIoTによってリアルタイムで需要と供給をマッチングさせる事により、登録車・運転手の機会損失削減と、利用者のニーズを満たす事に成功した。

2017年3月現在、世界70ヶ国450都市以上で事業を展開している。

スマートマッチング型 Uberの取組み

コンサルタント紹介

石田 秀夫

生産コンサルティング事業本部長/シニア・コンサルタント

大手自動車メーカーに入社し、エンジニアとして実務を経験した後、JMAC入社。生産部門および開発設計部門のシームレスな収益改善・体質改善活動を支援。事業/生産/技術/知財戦略を組み合せた次世代ものづくり/スマートファクトリー化を推進。
【主なコンサルティング領域】
 ・開発生産戦略立案、ものづくり領域全般
 ・国内外の新工場工場立ち上げ設備投資計画
 ・スマートファクトリー構想立案策定支援
 ・IoT/ICT/A活用したI新しいビジネスモデル開発

辻本 靖

生産エンジニアリング革新センター/チーフ・コンサルタント

自動車部品メーカーにて設計部門に従事後、JMAC入社。開発・生産領域のIoT取組みによる改革を推進。生産性向上及びものづくり人材育成などを手がける。
【主なコンサルティング領域】
 ・IoT7つ道具による総合生産性向上
 ・デジタルイノベーション構想策定
 ・品質向上、品質マネジメント体制構築支援

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