- TOP
- IoT7つ道具, IoT7つ道具認定製品一覧
- 産業用機器のリモートメンテナンスをIoT技術でセキュアに! 簡単に!
2020年3月9日
産業用機器のリモートメンテナンスをIoT技術でセキュアに! 簡単に!
IoTリモートアクセス「Toami Remote」(NSW株式会社)
このような課題はありませんか?
・IoT機器とのセキュアな通信を確立したい
・製品のサポート保守にかかるコストで悩んでいる
・売るだけではない、新しいビジネスを始めたい
・地方や、海外の工場のメンテナンスが大変
Toami Remoteを使うと、このようなことが実現できます!
Toami Remoteでは、専用のVPNデバイスをお客様先に設置し、IoTデバイスと接続させることにより、機器の保守メンテナンスを行う担当者とIoTデバイス間でVPNを構築します。
これによって、IoTデバイスへのリモート接続が可能となり、初期の原因調査を遠隔地から素早く実施でき、無駄な駆けつけコストを削減します。
さらに、アクセス権限設定機能により制限をかけ、サポート担当者へ必要最低限のデバイスに対してアクセスを許可する事により、お客様の安心安全に貢献します。
・製品のリモートメンテナンス
高品質の保守サポートを提供 。メンテナンス、製品交換の時期を適切にお知らせします。
・既存製品への適用が簡単
VPNルータを機器と同NW内に接続し、 保守監視サービスを即時に開始!
対応までの時間や運送・交通費を大幅に削減します。
・工場の集中管理
技術者の不足や、品質の標準化に対応、世界36カ国に対応可能なので グローバル展開の工場でも利用できます。
Toami Remoteの製品構成・仕組み
インターネットに繋がるIoTデバイスの保守サポートを、遠隔地からのリモート接続によって、迅速かつセキュアに実施することが可能なリモートメンテナンスソリューションです。
Toami Remoteの特長
・IoTとのセキュアな通信を確立
保守対象となる機器だけを設定する事で、メンテナンス者はそのデバイスだけが通信を許される環境を提供されます。メンテナンス対象外の機器にはアクセスできないため、お客様ネットワーク内への不要なアクセスを防ぎます。
・通信コストの削減
ダイアルアップのように必要な時のみ通信をするため、通信にかかるコストを最小限に抑えることができます。
・ネットワーク環境の変更は不要
標準的なポート80/443のみを使用するため、お客様ネットワークの設定変更は必要ありません。IoTデバイスと同じネットワークにVPNデバイスを参加させるだけで通信の確立を行い、メンテナンスの方法も現状の運用と変わりません。
・NSW株式会社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami(トアミ)」と連携
IoT7つ道具認定製品のIoTクラウドプラットフォームToamiとの連携により、リモートメンテナンスの用途だけでなく、機器からの情報収集・蓄積・分析も可能です。
導入フロー
ソリューション提供
・デバイス提供、導入支援 ・・・ NSW株式会社
・改善支援コンサルティング ・・・ 株式会社日本能率協会コンサルティング
※ご契約はそれぞれのソリューション提供会社と締結いただきます。
参考ページ
注目IoTツール
イベント