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2021年12月21日
IoTとAIの力でモノの潜在力を引き出す資産管理クラウドサービス
assetforce(三井住友ファイナンス&リース)
このような課題はありませんか?
・現場でモノの情報をすぐに把握できない
・棚卸作業がアナログで業務負担が大きい
・履歴情報が可視化できず属人的
・資産にまつわるデータを一元管理・可視化できていない
・データが散在しており、分析や経営判断に活かせていない
・資産台帳と現物が一致していない
・活用できていない資産や余剰な在庫がある
assetforceを使うと、このようなことが実現できます!
assetforceは「モノのライフサイクル管理を効率化する」SaaS型プラットフォームです。
資産の稼働・活用状況を一元管理する多彩な機能をワンパッケージでご提供し、ヒトとモノのコミュニケーションを実現します。
1.資産の入出庫管理
・ワークフロー導入で入出庫業務をペーパーレス化し、負担を軽減
・スマートフォンによるQR コード読み込みでの棚卸・ピッキング精度向上
・資産のステータスを関係者がリアルタイムで把握
2.IT機器の棚卸・実査
・棚卸の実査はスマートフォンによるラベルスキャンで簡素化
・棚卸業務のワークフロー化により、資産の実査と報告をモバイルで完結
・棚卸の進捗状況を可視化するレポート機能、自動アラート機能などを活用
3.工場・倉庫の機械管理
・機械の基本情報や操作マニュアル等もその場で参照が可能
・メンテナンス作業や設置場所移動の記録もその場ですぐに登録
・万一の機械の故障時にも迅速な初動対応が可能
assetforceの製品構成・仕組み
assetforceはパソコン、スマートフォン(専用アプリ)でご利用が可能です。
お客様のビジネスにあわせて最適な環境でご活用いただけます。
assetforceの特長/主な機能
1.スマートフォンアプリ
AR機能搭載のアプリによるラベルの読み取りで、資産の情報・状態を瞬時に把握
モバイルから資産情報/ 履歴情報の登録・参照・更新、GPS による位置情報の特定などが可能に。
働く場所と時間の多様化にも対応した資産管理が実行できます。
※RFID にも対応できます
2.ワークフロー機能
拠点間の報告/ 承認業務、指示出し/ 受けオンラインで完結
資産情報とワークフロー(BPMN2.0 準拠)を連携し、業務プロセスの効率化を実現。
リアルタイムでの業務進捗管理も可能になります。
3.レポート機能
資産の状況を見える化、集計作業が不要に。
蓄積されたデータをもとにレポート・ダッシュボードを簡単に作成・共有。
資産にまつわるデータを見える化し、意思決定を支援します。
参考ページ
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