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2022年3月14日
カメラで撮影するだけで作業姿勢の負荷を可視化!
作業負荷自動計測システムPosCheck(株式会社バイオネット研究所)
作業姿勢の時系列変化を “見える化”でき、工場などの作業現場からスポーツ・トレーニング環境、見守り医療や介護現場など様々な環境でご活用いただけます。
PosCheckの製品概要
3Dカメラでの立体計測と最新AI技術の活用により、高精度な定量評価が可能となりました。
計測に必要な機材が全てセットになっているので、すぐに導入いただけます。
3Dカメラにより3次元立体姿勢を1秒単位で計測し、時系列の姿勢負荷の変化を表示します。
人の肩幅・腰幅・上体の傾斜角度などの立体データ30項目以上を、作業者の動作に合わせて解析します。
PosCheckの特徴
①簡単な設定で、計測を自動開始
②最新AIと立体計測技術の合体で、姿勢を計測
③作業負荷をOWAS法 *1 に基づいて自動判定
④1秒単位で、12時間継続計測可能
⑤立位・前屈・後屈・膝曲げ、 腕上げ等の姿勢を自動判定
⑥作業負荷の時系列変化の 見える化を実現
PosCheckの分析結果
OWAS法アルゴリズムを用いて作業姿勢の負荷を自動判定するため、評価者によるバラつきのない評価を定量的に行います。
【計測結果の表示画面】
【計測結果の数値データ】
導入のメリット
・デジタル化を活用した新しい現場改善、生産性向上が可能
・作業負荷の数値化により、問題点と対策を明確化/可視化
・改善前後の比較により、効果のエビデンスとして活用可能
参考ページ
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