データ収集から可視化・分析まで!生産性向上へ繋げる製造現場のデータ活用
Dr.Sum/MotionBoard(ウイングアーク1st株式会社)

「Dr.Sum、MotionBoard」の製品概要

データ活用に必要な機能を1つのプラットフォームで提供するBIツールです。
データを集約・可視化、アクションにつなげることができます。

「Dr.Sum、MotionBoard」の特長

1.Excelなどのファイルデータはもちろん、センサーやPLC、基幹システムと連携して、収集したデータを一元化し、集計・加工を行います
2.現場に気づきを与える「データの可視化」を実現し、業務改善のPDCAを高速化します
3.豊富な製造業向けテンプレートを使ってすぐに始められます

「Dr.Sum、MotionBoard(データ収集・蓄積から可視化)」の仕組み

「Dr.Sum、MotionBoard」の利用例

1.設備稼働状況モニタリング

各設備の稼働状況をリアルタイムで監視。非稼働時間やその原因をその場で把握することができ、稼働率改善に繋げられます。

 

2.停止ロス分析

停止要因、停止ロス時間などの分析ボード。監視カメラと連携すれば、停止時間に何が起きていたのか、カメラ映像をさかのぼって確認できます。

 

「Dr.Sum、MotionBoard」の事例

1.見える化によって設備総合効率を最大化

Dr.SumとMotionBoardでデータを見える化した後には、例えば『昨日、この時間に機器が停止したのは、この作業をやっていたからだ』という原因の特定と改善がしやすくなりました。

2.「匠の技」を数値化し、質の高い生産体制を構築

MotionBoardで可視化することで、各工程の状況を現場担当者以外の人も見られるようになり、現場へのバックアップ体制も充実してきています。

参考ページ

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