IoTにおける課題と要件に対応した小型インテリジェント・サーボコントローラー
TITAN 2ndSight(日本パルスモーター社)

このようなことを実現したいと思いませんか？

サーボの情報を取得し、保全に利用したいと思いませんか？

「TITAN 2ndSight」を使うと、このようなことが実現できます！

TITAN 2ndSightでは摩擦解析、速度のFFT振動解析、位置・速度・電流の3Dモデルが取得できます。

「TITAN 2ndSight」の製品概要

サーボコントローラーTITAN

・サーボコントローラー + ドライバー

・小型でパワフル. 名刺サイズもあり、電流8A/Max

・多種のサーボモーターに対応

エッジ分析ソフトウェア “2ndSight”

FFT 解析、摩擦係数推測、学習機能などのIoT で使えるデータの分析が可能！

【2ndSight の3つの主要な分析アルゴリズム】

・摩擦解析とイナーシャ取得

・速度のFFT 振動解析

・位置・速度・電流の3D モデル（PVC モデル）

「TITAN 2ndSight」の特長／主な機能

１．動作データをリアルタイムに収集・処理
→ネットワーク待ち時間短縮、転送遅延の低減

２．コンパクトなデータ
→データ伝送量・保存容量削減。運用コストとリソース削減

３．Edge デバイスで解析を前処理
→処理分散によるシステムの負荷軽減

「TITAN 2ndSight」の構成例

「TITAN 2ndSight」の利用例

エッジ側で計測したデータをクラウドへアップする。

ユーザーは機械学習、AIなど(お客様ご用意)を活用し、各設備の稼働時間の改善、故障の予知による保全、メンテナンスの予測、生産資源の使用計画と配分の改善などに役立てる。