15秒で取付完了! 2本の電線にクランプするだけで有効電力を測定
IoT電力センサユニット(株式会社SIRC)

このような課題はありませんか?

・工場全体の電力量は把握しているが、何から着手すれば良いのか分からない。

・電力量の詳細な把握には大規模な工事が必要でコストがかかる。

・1ヶ月の平均的な電力量は把握できているが、細かい変動までは把握できない。

 

「IoT電力センサユニット」を使うと、このようなことが実現できます!

SIRCのIoT電力センサユニットを活用すると、製造ラインごと、装置ごとの電力量をリアルタイムに把握できます。

また、WEB管理システム「SIRCクラウド」と連携することで、測定したデータを用いて「トレンドグラフ」「CO2排出量への変換」「データ分析」など様々サービスを提供しています。

「IoT電力センサユニット」の製品概要

世界初の非接触式電力センサユニットです。

SIRC IoT電力センサユニットは電気工事不要で取り付け可能です。
三相3線式、単相3線/2線式の2本の電線にセンサヘッドをクランプするだけで、積算電力量、有効電力、皮相電力を計測します。
また、電池稼働でありながら10秒ごと※に測定結果を送信して約3年間の稼働を実現しています。
(※1)センサ信号処理部からの送信間隔

<導入メリット>
・総量だけでなく、製造ラインや装置ごとの電力消費量を把握することで具体的な省エネ対策を検討できる。
・有効電力を測定することで、より正確な消費電力を把握することができる。
・常態監視により異常を検出し、装置トラブルを防止する。

 

「IoT電力センサユニット」の特長

カーボンニュートラルに向けた電力の見える化を簡単に実現します。
<ポイント>
・データの自動取得
・有効電力の見える化
・稼働状況の遠隔監視

1.開閉式の小型軽量センサヘッドを採用

・コアレスで軽量コンパクト
・非接触で電流と電圧波形を検出して、力率込みの消費電力(有効電力)を計測

2.電気接続工事が不要

・三相3線式、単相3線/2線式の2本の電線にクランプするだけ
・工具レス、約15秒で取り付け完了

3.低消費電力設計

・電池駆動でありながら約3年の稼働を実現。面倒な配線工事も不要

 

「IoT電力センサユニット」の構成例

無線(クラウド)・有線(オンプレ)・最小システムなど工場/プラントの現場環境に適したご提供が可能です。

WEB管理システム「SIRCクラウド」は、グラフによる電力シミュレーション機能や、CO₂排出量のレポート出力機能、異常時のメール発報サービスを搭載。測定したデータを簡単に集約し、省エネ・脱炭素に向けた対策の立案や効果検証を支援します。

 

参考ページ

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