生産ラインで偶発的に起きるトラブルの原因を見逃さない 高速・多カメラ・トリガ自在のドライブレコーダ
ターゲット・ウォッチャー(株式会社イマジオム)

このような課題はありませんか?

  • 「チョコ停」が繰り返し発生し、そのたびに損失が出ているが、原因がわからないので有効な対策が打てずにいる。
  • 目視やビデオカメラでトラブル発生の瞬間をとらえようとしたが、そんな時に限ってトラブルが発生してくれない。

「ターゲット・ウォッチャー」を使うと、このようなことが実現できます!

  • しぶとく発生し続ける「チョコ停」の原因を究明し、再発防止に役立てることができます。
  • いつどこで現れるかわからないトラブルの原因や兆候を、映像に記録することができます。

「ターゲット・ウォッチャー」の製品概要

生産ラインで偶発的に起きるトラブルの原因を見逃さない、高速・多カメラ・トリガ自在のドライブレコーダです。

このような映像を記録することができます。

ボルトが穴に入らない                ピンが脱落する

 

 

 

 

 

 

紙詰まりが起きる                   ビスが締められない

 

 

 

 

 

 

プレス不良と誤検知される

 

 

 

 

 

 

 

◆「ターゲット・ウォッチャー」の特長

ものづくり現場でのトラブルシューティングを強力にサポートする多くの特長を持っています。

特長 説明
遡及記録 ドライブレコーダのように時間をさかのぼって映像を記録。いつ発生するか予想できない「チョコ停」などの原因や兆候を記録・観察することができます。
多カメラ撮影 カメラ接続数に制限がなく、多数のカメラを使った同時撮影が可能。長大な生産ラインのどこに現れるかわからない現象に対しても死角のない撮影記録ができます。
高速記録 高性能にセットアップされた本体パソコンは5,000フレーム/秒以上の映像記録能力を保有。複数の高速カメラを接続してもフレーム落ちの少ない撮影記録ができます。
マルチレコーディング

(特許技術)

1セットでハイスピードカメラ・ドライブレコーダ・ビデオカメラ・監視カメラの役を 全部こなし、さらには複数の記録方法を同時に使うことができます。普段は低解像度で 連続撮影、トラブル発生時には高解像度で高速撮影といった動作も自由自在に設定でき ます。
各種カメラに対応 高速カメラ・ウェブカメラ・超小型カメラ・ネットワークカメラ・赤外線カメラ・HDRカメラ・サーモグラフィ・TOFカメラ・防爆カメラなど、多種多様なカメラが使用可能。状況・目的に応じて最適なカメラが自由自在に選べます。
豊富なトリガに対応 キー入力・マウス操作・電気信号入力・カメラ映像変化・音声入力・各社PLC・タイマ・ソフトウェアなど、豊富なトリガが使用可能。あらゆるトラブルに対して最適なトリガが自由自在に選べます。
トリガ連携機能 2セット以上でトリガを共有することができます。本体パソコンの性能に縛られず、   10台以上の高速カメラを使った同時撮影なども可能です。
低価格・低費用 すべてのハードウェアを市販の汎用品で構成しており、高いコストパフォーマンスと使い慣れた操作感を約束します。複数セットをお使いになるお客様には、大幅な割引プランもご用意。ハードウェアを買い換えるだけで新品に復活しますから、維持費も最小限で  すみます。

 

◆「ターゲット・ウォッチャー」の構成例

 

◆「ターゲット・ウォッチャー」の利用例/導入効果

日本各地のいろいろな工場で、生産ラインや製造機械で偶発的に発生する異常動作、いわゆる「チョコ停」の原因究明に役立っています。

 

参考ページ

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